麓骨材センターでは、建設骨材の生産・販売、山砂の採取・販売を行なっております。
また、「建設リサイクル法」(正式名称:建設工事に係る資材の再資源化に関する法律)が平成14年5月30日より施行されました。建設現場及び解体現場からは、木材、コンクリート塊、アスファルト塊、及びその他の建設廃材が発生します。特に、コンクリート塊、アスファルト塊はリサイクル(再資源化)が義務付けられました。
当社では、麓骨材センターにて産業廃棄物中間処理(破砕処理)を行って、再生材製品の販売もいたしておりますので、お気軽にご相談下さい。
砂利洗浄許可(許可番号六土第12-1号)を取得し、麓骨材センターにて製造、貯蔵、販売しております。取り扱い製品は右のとおりです。
山砂は道路工事での路盤材、各種工事の埋戻し材として広く使用されています。
当社では販売の他、配達も行っております。
建設廃材を処理する場所まで運搬するのは時間もコストもかかり効率的ではありません。
当社では自走式クラッシャを用い現場へ行き建設廃材を処理いたします。強力な破砕処理能力で、特に解体現場でのコンクリートガラの破砕に威力を発揮します。狭い現場でも効率よく建設廃材を処理することができます。
解体工事や道路修繕工事で発生する廃コンクリートや廃アスファルトを中間処理することにより、資源の有効活用に寄与しています。これらの廃材は再生材としてリサイクルされ、建設工事現場などで使われます。
循環型社会への転換が求められる時代において、限りある森林資源を守るため、廃木材を再資源化する木材のリサイクルシステムを構築する必要があります。
湯沢重機建設は「自走式木材リサイクラ」を活かし、お客様、地域社会にとって適切な木材リサイクルを提供いたします。
家屋解体や建設現場から大量に廃棄される建設廃材、間伐や剪定から発生する枝葉などは、チップ化した後、用途に応じた二次処理を行うことで、幅広い用途での再利用が可能となります。木材リサイクラは、こうした建設廃材や枝葉などを破砕ロータのビット打撃により細かく破砕し、再利用に貢献する機械です。
建設副産物とは、建設工事に伴い副次的に得られる物品であり再生資源及び廃棄物を含むものです。そのうち建設発生廃棄物処理法では廃棄物に分類されていますが、建設リサイクル法により特定建設資材に指定されており、木材は、リサイクルが義務付けられています。
間伐材や剪定枝、木造家屋の解体廃材などを細かく破砕してチップに加工します。公園等に敷設されるウッドチップや、木質燃料ペレットの材料として再利用されます。
麓骨材センター
〒949-7111 新潟県南魚沼市麓640
TEL:025-776-3704